Guest Room


2011年05月

Guest Room

「Bar Higuchi 10周年!」

に向けて、ジワリジワリと準備中でございます。
2009年11月にリ・スタートしてから1年半。
思うようには新体制を確立できていませんが、一つ一つ積み重ねていこうと思っています。
2001年12月に開店した際、10年をとりあえずの目標とし、一周年、3周年といったイベントは一切して参りませんでした。
しかしあと半年で10年・・・。
あれっ!?と思うほど理想には程遠い現状ですが、少しずつでも前に進んで参ります!


この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。

様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
福大水泳部コーチ尾関一将氏、大阪へ。 尾関氏送別会その弐。 釣りバカ日誌ファンの森下大介氏。 MOMOTA BARの百田夫妻とご常連さま。 大阪の松井哲海さんファミリー。 松枝祐樹氏と大西奈緒樹氏。 還暦を迎えられたその瞬間! ともきくんとノンアルコールの苺カクテル。 ジャグラーあきら氏とスタッフ瞳ちゃん。 再びアキラ氏と吉本三姉妹。

「従食?or 賄い?」


従食、ではないですよね。
従食って、やはり「従業員食堂」の略ですよね?
まかないですよね、賄い。
Bar Higuchiの賄いタイムは、平均午前3時半。
これだけ遅い(早い?)時間の食事は、Bar以外のお店や一般的な会社ではなかなかないことでしょう。
この賄いのコンセプトは「野菜タップリ」。
スタッフの栄養バランスの偏りを防ぐことが要であります。

「シャルム・デュ・ヴァンへgo!」


過日、ジャパンインポートシステムさん取り扱いの、ダグラスレインのNewリリースを飲んじゃいました。
お酒屋さんで開催される小規模な試飲会。
こういった気軽な催しも良いものです。
シャルムの伊東さん、ジャパンの尾鷲さん、いつもお世話になります。
ここヒトツキのお気に入り

コミック編

最近リリースされたコミックの中で、間違いなく面白い作品をご紹介。
ご覧になったことのない方は幸せです。
1巻からまとめて読めるという贅沢…。
もしこの世に「逆暗記パン」があったなら、その記憶を消して最初から読みたい…。
叶わぬ夢でございます。
嘘食い(うそぐい)/迫稔雄/集英社。現在20巻目。
ブラック・ジョーク/田口雅之・(協力)小池倫太郎/秋田書店。現在5巻目。
シグルイ/(原作)南條範夫「駿河城御前試合」より・(漫画)山口貴由/秋田書店。15巻完結。
3月のライオン/羽海野(うみの)チカ/白泉社。現在5巻目。
進撃の巨人/諫山創(はじめ)/講談社。現在4巻目。
花のズボラ飯/(原作)久住昌之・(漫画)水沢悦子/秋田書店。全1巻。
イムリ/三宅乱丈(らんじょう)/エンターブレイン。現在9巻目。
夢幻紳士シリーズ/髙橋葉介/早川書房。不明。
へうげもの(ひょうげもの)/山田芳裕/講談社。現在12巻目。

活字編

コミック編もそうなのですが、過去にその本を取り上げたことがあったのか無かったのか、よく思い出せません。
当然バックナンバーをチェックすればスグにわかることですが、する気が全く湧いてきません。
こんな私は、"過去は振り返らない男"もしくは"反省しない男"なのかもしれません。
そんな私に必要な「人はなぜ学ばなければならないのか」、「自分の始末」、「伝える力」をご紹介。

「人はなぜ学ばなければならないのか」
齋藤孝
実業之日本社/1500円+税
<あなたが「学ぶ」ことの意義を語ろう>
「自分の始末」
曽野綾子
扶桑社/760円+税
<人生を楽しく畳む知恵>
「伝える力」
池上彰
PHP/800円+税
<「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!>

BGM編


ニッキ・パロット&ケン・ペプロウスキー
「ライク・ア・ラヴァー」

ニッキは「ムーン・リバー」「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」「ブラック・コー・ヒー」に続く第4弾をリリース。
バーヒグチ、今年一番のヘヴィローテ。素晴らしいベースとヴォーカル。

エミ・マイヤー
「スーツケース・オブ・ストーンズ」

3枚目のアルバム。アルバムデビューの「キュリアス・クリーチャー」中、唯一日本語の曲「君に伝えたい」にハマって以来のファン。
アメリカ人の父親と日本人の母親とのダブル・ブラッド。京都生まれでシアトル育ち。

ウイリー・ネルソン&ウインストン・マルサリス、
フューチャリング ノラ・ジョーンズ
「ヒア・ウイ・ゴー・アゲイン」

全編レイ・チャールズのレイ・チャールズに捧げるアルバム。
店のBGMとしては少々激しい感じですが、すんばらしいアルバム、ですねぇ。

「藤原清登氏ライヴ」


氏のライヴはこれで3度目の私。
今回は博多の着物屋さん、博多一十(いちじゅう)さんのお店で、同店のご常連の方々を中心にした2ステージという、ちょっと変わった趣向でした。
しかしながら、どこで聴いても圧倒的に引き込まれるウッドベースの迫力。しかも今回はピアノも加わり、あっという間に感じた演奏でした。
ライヴの前後にはドリンクも戴けるゆったりとした時間があり楽しく過ごせました。

◎写真だけでなく動画も載せたかったのですが、その方法がいま一つわからず断念…。
次回までには!

「或る日のtoto」

アンティカ・オステリア toto
福岡市中央区荒戸1-3-18
TEL 092-402-3305
今月のお土産コーナー

「いつも有難うございます!」

宮崎県産ドラゴンフルーツ、きのこの山小倉トースト風味、チーザ ゴルゴンゾーラチーズ(日髙優子様)。 本家文旦堂のかるかん(垣内仁雄様)、熊本産甘夏(橋本浩二様)、ボルサオ・クラシコ・ブランコ(平松様)。 東京と福岡、シュガーバターの木(畑中努様)、釣りバカ日誌社員章(森本大介様)。 やま中のお寿司(有吉孝様)、鶴屋八幡の百楽最中(松井哲海様)、築地すし鮮のお寿司(ハル様)。 綱場町しゅ藤のお寿司(有吉孝様)、モルトスナック チキン味、胡麻と昆布のおむすび(日髙優子様)。 神宗の鰹田麸(松井哲海様)、コトコトヤのデラウェアジャム(井原隆博様)、羽田限定ロール(久保真美様)。 一扇のあなごの棒寿司、同 鯛の押寿司、清風庵のおかやまロール(松井義昌様)。 静岡わさびせんべい(前田毬子様)、由布院燻製工房 燻家のくんせい、納豆チーズせんべい(有吉孝様)。 アードベッグ リリース ザ ビートジャグ、同ピートコーンとその台座(MHDモエヘネシーディアジオ(株)様)、福砂屋のカステラ(前田毬子様)。 加山雄三「若大将50年!」(有吉孝様)、ガーデンサロンのマカロン(門司悦子様)。