Guest Room


2011年02月

Guest Room

「2月6日はNBAの九州大会」

がヒルトン福岡シーホークホテルにて開催されます。
タイトルは長いので省略しますが、ざっくり申すと年一回開催される九州大会(本選)とフレアの大会(フレアバーテンディング)のニ大会同時開催。大会までの私の仕事は記念誌の作成。
楽しくも非常に骨の折れる作業ですが、今回は「Bar Map 九州 2010」なるものを作り上げることができました。
記念誌の後に、別冊として独立させ、はさんでいるのですが、これがまた非常にすぐれモノです!
There are 354 Bar's information in here! ってことです。
年に一度更新して、九州のみならず全国からのお客さまに無料でお渡しできたら良いなぁと考えておりますが、まだどうなるかわかりません。
「ちょっと見てみたい」「いや、ちょうだい!」等のご意見をお待ち申し上げております。


この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。

様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
唐戸熱血食堂の牧迫勇樹氏帰福。大島聖子氏と。 久し振りにお二人揃ってご来店の千田(ちだ)真ご夫妻。 20歳になった瞬間。

「ボトルデザイン変更」


最近多いですね。変更が。 その一部をご紹介。

「牡蠣に蟹」


バーヒグチでは毎冬、週末(金・土曜)には生牡蠣をご提供しています。
ここ5・6年は長崎県は諫早市小長井町産。
お客さまのご職業によっては「カキ食べちゃダメ令」がしかれていると伺います。
もしあたったら…。
う~ん、やっぱり怖いですよね。ノロもねぇ…。
私達も不安がる方や、体調がイマイチな方には決っしてすすめたりしませんが、旨いものはウマイ!ので、細心の注意をもって扱っています。
「勇気あるねぇ」とも言われますが、スタンダードなBarには牡蠣があってしかるべき!?

「ザ・モッズは今年、結成30周年!」


昨年末、私の敬愛するTHE MODSのライヴに。
このライヴは普段のツアーではなく、DIVE(ダイヴ)というフィギュアを製作する会社プレゼンツの「DIVE NITE」のVol.3。
ゴキゲンなライヴであったことは言うまでもありませんが、1月19日(2011年)に発売されたアルバム『LIKE OLD BOOTS』の素晴らしさといったら…。
モッズファンならずとも、このカッコ良さは伝わるはずです!
ちなみにタイトルの意味は「古いブーツのような」ではなく、この3ワーズで「激しく」!の意。
ボーカルでリーダーの森ヤン(森山達也氏)はこの春で55歳!

「或る日の…シリーズまとめて編」


美味なるモノを食すのが生きがいといっても過言ではない私のブログは、食べ物飲み物の写真ばかりになってしまいがち。
ホントは全部載せたいけれど、ご覧になる方には流石に飽きられてしまうかも…。
ということで、各店4枚までという縛りを設けてのまとめて編です。

2月のブログに昨年末の話題が続いて恐縮ですが、大晦日の忘年会の様子です。
ちゃんこ和田
福岡市城南区神松寺2-11-15
TEL 092-801-8000


続いて伺ったNew OpenのBar. 以前は姪の浜のバーに勤務していた堀川氏のお店。 BAR BLAST(ブラスト)
福岡市 早良区 高取1丁目28-33 伊佐ビル1階
TEL 092-407-3978


とうとう実現した博多の老舗「老松」さんでの宴。7人で伺ったところ、芸者さんや女将さん達もバッチリ7人体制。料理も踊りも堪能させていただきました。
老松
福岡市博多区中洲中島町4-1
TEL 092-281-2366


私にとってホルモンといえば「りぼん(店名)」。ちなみにりぼんの由来は…。ご存知ですよね!?
りぼん
福岡市中央区警固1-4-27 KEGO EIGHT BLD 204
TEL 092-737-5151


私が写真を当然のように、遠慮なく、撮りまくっても許して下さる数少ないお店の一つ。
ビストロ ペシェミニヨン
福岡市南区大楠2-3-18 ライオンズマンション大楠 1F
TEL 092-522-2366

「山海塾"二つの流れ―から・み"」



私が心からリスペクトする対象の一つが山海塾。

山海塾とは

『1975年に主宰・天児牛大によって創設された舞踏カンパニー。1980年より海外公演を開始し、1982年から、世界のコンテンポラリーダンスの最高峰であるパリ市立劇場(THEATREDE LA VILLE,PARIS)を創作活動の本拠地として、同劇場との共同プロデュースにより、およそ2年に1度のペースで新作を発表しつづけている。厳しく作品の質を問う同劇場が、25年以上にもわたり共同プロデュース形式で創作を支援し続けているカンパニーは、世界でもわずかしか存在しない。山海塾は現在までに、世界43カ国のべ700都市以上でワールドツアーを行っている。』

http://www.sankaijuku.com/sankaijuku_j.htmからの引用です。
参考になさってください。

もう何度、山海塾を体感するために北九州芸術劇場へ足を向けたか忘れてしまいましたが、今回も大きく心を動かされました。

出会えたことに感謝します。
今月のお土産コーナー

「いつも有難うございます!」

左より、たち吉の卯親子置物、自家製柚子胡椒(筌口清美様)、風雅巻き(本田雅義様)。 くらしキレイボックス、ねむの木学園ダスキンカレンダー、ポンデライオンパスカード(ダスキンこのみ様)。 博多あまおう(波多江健治様)、ガブリエルブディエ.サフランジン(脇山宣弘様)、サザンカンフォート100プルーフ(深沢圭一郎様)。 聖護院生八ツ橋古都の冬、鶴屋八幡のいただき(松井哲海様)、バーボンボール器(ビル・サミュエル・Jr様)。 大心堂雷おこし古代(渡辺様)、梅ヶ枝餅(小笠原透様)、キリンラガービールトイ(日髙優子様)。 551蓬莱の豚まん(田井里好様)、聖護院生八ツ橋、とり松のばらずし(有吉孝様)。 卯おみくじ(柳原光代様)、赤かぶ品漬杉樽仕込み(山本浩介様)、イソジンうがい薬(前田毬子様)。 グレンロサ8年、ニッカウヰスキー伊達(小笠原透様)、ヤゲン唐揚げ(Barル・マリ様)。 やま中の鉄火巻き、同 太巻き(有吉孝様)。