「猫どしです!」
そう、ベトナムではうさぎではなくネコが割り当てられているとか。 なんででしょうね。 亥年のイノシシはロシアや中国では豚どしになる、それは納得しやすいところではありますが、猫は・・・。 と、調べてみたところ、チベットやタイも猫。 更に見てみると、ベトナム凄いです。 ねずみ、水牛、とら、猫、たつ、へび、うま、山羊、さる、とり、いぬ、豚(日本と違う年を漢字で表記)。 十二支の動物決めの話しは有名ですが、ベトナムではねずみとねこの確執はなかったんでしょうね?この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
お誕生日だった藤野亜友美氏と中村竜一氏 岐阜よりご旅行のお二人 いつも仲良しの 東京よりご旅行のお二人 祝!還暦。久木元俊信氏を囲んで 2011年5月にご結婚予定の甲斐氏 ヘヴンの窪川氏、ルマリの前田氏、ルパンの松尾氏
「カレンダー」
皆さんは自分用のカレンダー、いくつお持ちでしょうか。
ケイタイや手帳、PC画面などを抜きにすると2つ、3つでしょうか。
考えてみれば日常欠くべからざる「情報源」(?)ですよね。
写真は入江千春氏による「あかり絵の世界」の"あかりっ子カレンダー"です。
「最近の私的風邪対策ツール」
ご覧の通りの"山田養蜂場のプロポリススプレー"。
私はこれで風邪予防。
「Do you know him?」
博多座で上演された(2010年12月12日(日))、「川上音二郎・貞奴物語」に行って参りました。
オッペケペー節のみで語られがちな音二郎を、自由民権運動の旗手として果たした役割や、現代的な演劇の先駆者であった面をわかりやすくも、ギュッと濃い内容で描いた作品でありました。
音二郎の百回忌にあたり、漫画家の長谷川法世氏とギンギラ太陽'S主宰の大塚ムネト氏が脚本、大塚氏の演出で、3年をかけて練られた渾身の舞台。
音二郎も凄かったけれど、貞奴も凄かった!現代には有り得ないほどの波瀾万丈の生涯を駆け抜けた2人。 この作品をきっかけに、もっと世に知られてほしいドラマでありました。
NHK大河で是非!
活字編
選んだ三冊には共通項がたくさん。こういった本があるのは救いですね。
「老いの才覚」(曽野綾子/ベスト新書/本体762円+税)
説明不要の曽野綾子氏。
『食べる量とか睡眠時間とか、自分が抱え込める問題の量とか、すべては自分で見きわめてコントロールする。他人に迷惑をかけたくなかったら、日々刻々、そうやって自分に合った生き方を創り出していく以外にないような気がします。(本文より)』
『食べる量とか睡眠時間とか、自分が抱え込める問題の量とか、すべては自分で見きわめてコントロールする。他人に迷惑をかけたくなかったら、日々刻々、そうやって自分に合った生き方を創り出していく以外にないような気がします。(本文より)』
「沈む日本を愛せますか?」
(内田樹(たつる)・高橋源一郎/(株)ロッキング・オン/本体1500円+税)
なんとロッキング・オンが発行、渋谷陽一氏がインタビュワー。
『「(高橋)チャンスだね。」
(内田)そうそう、チャンスだと思うよ。いま、この状況で、本当のところを―リアルな現実を踏まえて、「我々の選択肢は、本当はあまりないんです。これとこれぐらいしかないあとはできません」っていうこと、サッと言える人が出てきたら、「この人の言うことは信用できる」って思うもの。(本文より)』
『「(高橋)チャンスだね。」
(内田)そうそう、チャンスだと思うよ。いま、この状況で、本当のところを―リアルな現実を踏まえて、「我々の選択肢は、本当はあまりないんです。これとこれぐらいしかないあとはできません」っていうこと、サッと言える人が出てきたら、「この人の言うことは信用できる」って思うもの。(本文より)』
「働く君に贈る25の言葉」(佐々木常夫/WAVE出版/本体1400円+税)
今話題の、東レ経営研究所特別顧問の佐々木氏がご自身の甥に向けた手紙という形。
『「2-6-2の法則」とよく言われますね。
職場で優秀なのは2割の人で、6割は普通の人、残り2割は"落ちこぼれ"だというわけです。これは一面の真実です。たしかに、過去を振り返っても、全員が優秀な組織というのは見たことがない。しかし、ここで勘違いする人がいます。(本文より)』
『「2-6-2の法則」とよく言われますね。
職場で優秀なのは2割の人で、6割は普通の人、残り2割は"落ちこぼれ"だというわけです。これは一面の真実です。たしかに、過去を振り返っても、全員が優秀な組織というのは見たことがない。しかし、ここで勘違いする人がいます。(本文より)』