「9月に余市Ⓓ、10月に白州Ⓓへ」
行って参りました。それもこれも2009年11月のリニューアルより、祝祭日もお店の休みを戴くことになった故です。
「きっと開いているだろう」とその日に来ていただいたお客さまには大変申し訳ないのですが、そのお陰でこうしたショートトリップができております。
充実した休みを過ごすことで、バーヒグチの日頃の営業に少しでもその成果を織り込んでいきたいと思っております。
どうかお許しください！
この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
二世代でBarを訪れる事は素敵です。
あるっく福岡の一日体験参加の皆さま。
森本一弘、しのぶご夫妻が新婚旅行で。
横浜のバー、ボナンザの松本氏とそのお客様鈴木氏。
「生姜は毎日」
生姜な毎日、です。
モスコミュール用のジンジャーウォッカの仕込みは、何かしら毎日しております。
仕入れ、拭き、乾燥、瓶詰め、瓶の移動、漬け変え、ブレンド、ジンジャースライス作り等々。
「いつ仕込んでいるの？」、「何年分仕込むの？」と、最近よく聞かれます。
答えは「常に。」でしょうか。
仕入れは中学校時代からの地元の友人（協和青果）に24kgずつ。
写真は干しているところ、です。
「長島ライム」
今年も、熊本は天草のライムが届きました。
国産ライムの流通は未だにごく少量ですが、ジュースが良く出て香がとても良い感じ。フレッシュ感に溢れています。
「長島ライム」の呼び名は、もとテーブルグレイド オーナーバーテンダーの長島氏が育てている故に、私達が自然にそう呼んでいるのですが、特にブランド名というわけではありません。
農薬をできる限り抑えた、安心して使えるフルーツです。
「或る日の彦寿し、そしてメトリック」
彦寿し
福岡市中央区桜坂2-6-15
092-751-3691
BAR Metric
福岡市中央区薬院1-14-27 エクスパンドビル 2F
092-738-3717
「いつも有難うございます！」
左より、中西牧場の甘乳蘇、ぽっくる農園のいもっコロ（日髙優子様）、ペシェミニヨンのマロンパイ（松尾秀敏様）。
本格焼酎 蔵壷（鈴木英明様）、コスタリカ産コーヒー（石井香久子様）、にしき堂生もみじ（脇山宣弘様）。
キャッツ．プティボンボン．オ．ショコラ、銀座中条豆乳あずきの大あくび（久保真美様）、仏産プロポリスキャンディー（中富美穂様）。
朝比奈ダンスステップス コンサートチケット、ボンサンクの生菓子（吉田忠士様）、戸田久の盛岡じゃじゃ麺（山田公子様）。
白州蒸留所シングルモルトウイスキー（小笠原透様）、なな福の秘伝炙り焼き2種（下川恵子様）、オリーヴオイル デュペラバレッラ（有吉孝様）。
手羽先（有吉孝様）、宮崎マンゴークランチ（森本一弘、しのぶ様）、北海道開拓おかき 北海シマエビ（深沢圭一郎様）。