「最近やっと」
落ち着きを取り戻しつつあります。Re startしたのが昨年の11月半ばでしたので、約3ヶ月が経った今日この頃です。
まだご来店いただいていない方々には(責めていません。決して!!)、店の状況がよく伝わっていない筈ですので、このWebでしっかりお伝えすべきなのですが、これも"なかなか"。
今月のフラッシュに取り上げましたように、少しずつではありますがご報告して参ります。
この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
クリスマスに。 私の幼馴染みの井原隆博ご夫妻。 数年振りにお二人で。神川氏と秋吉氏。 Bar Tastyの工藤ヒロシ氏! 3年振りのお二人。
「!」
領収書で、これだけ数字が並ぶのも珍しいことでは?
「七草粥」
ちゃんとした写真が撮れていないのですが、毎年1月6日と7日は七草粥をお出ししています。
「そういえば今年は食べなかったなぁ・・・」という方は是非来年!?
そういえば、既にお知らせしましたが、毎年11月~2月の間の週末(金.土)には生牡蠣がメニューアップ!
楽しみにされているお客さまも多いのですが、ご存知ない方もいらっしゃいますので再度お知らせ。
長崎は諫早市小長井町のカキ。
生、もしくはグラタンの2択で。
「初めての九州国立博物館」
何故かなかなか足が向かなかった九州国立博物館にとうとう行って参りました。
虎の絵に魅かれて。
ムロン、先達ての阿修羅(展)にも大いに魅かれていたのですが、あの人気、あの人出。
博多っ子気質の例に洩れず、並ぶ&待つのが嫌いな私は行くことかなわずでありました。
また、九国といえばSetともいえる大宰府天満宮ですが、若干天邪鬼な私は、超人気スポットを避けてしまう習慣を持っているため、訪れたの30数年振り。
相変わらずのご繁盛振りですねー。道真公は永遠のアイドルと言えましょう。
話が長くなってきましたが、今回の展示は「特別展 開山無相大師六五〇年遠諱記念 京都妙心寺 禅の至宝と九州・琉球」といった長いタイトル。
「京都妙心寺展」で良いのではないかと思うのですが、有り体にいえば「禅寺のお宝拝見展」でした。
結果としてはラッキーとアンラッキーが1つずつ。 グッドな方は、私の好きな写真家井上孝治氏(1919~1993)の写真展が併設されていたこと。
残念な方は、なんと!お目当ての虎の絵が入れ替えのためにまだ展示されておらず・・・。
再度リベンジに行くべきか考え中。
「或る日のペルケノー」
Perche´ No!? (ペルケノー)
福岡市中央区警固2-17-10 SPAZIOけやき通りビル1F
Tel:092-725-3579
「SHOTGUN SQUALL」
このタイトルは敬愛するTHE MODSのNew Album(2010.1.10out)。
その直前、去年の年末のライヴはいつものDRUM LOGOSで。
ライヴ中、森山氏が歌詞を間違えた時に言っていたように「600曲ほど」あるモッズの曲、新旧折り混ぜてのナンバーに酔いしれました。
ある雑誌のインタヴュー中で、「(略)プロとなればいろんな制約、プレッシャーは強くなっていくし、その現実と自分たちの想いが大きくズレ出した時に、要はどこに戻ってくるのか?っていうと結局、"好きだから仕方ないじゃん"っていう、そこなんですよ。」とありました。
そうなんですよねぇ。
「12月31日に」
大晦日に突然人と会うことになり、外で食事を・・・。
という場合、お店探しは困難を極めます。
いつも行くトコ、思い当たるトコはすべてお休み。インターネットに頼るしかありません。
Oggiさん、助かりました!
Oggi HIRO's STYLE
092-731-6861
福岡市中央区大名2-10-38 2F
午前3時からの BGM編
当店がRe startしてからというもの、一人で朝まで仕事することが当たり前になってしまいました。スタッフが減った分当たり前なのですが、当然音楽を聴く時間が増えて今まで聴いていたものに飽きるのも早くなるもの。
真新しい曲が欲しくなります。
#1 Superflyの「Box Emotions」
#2 UAの「ATTA」
#3 Love PSYCHEDELICOの「ABBOT KINNEY」
#4 絢香の「ayaka's History 2006-2009」
#5 布袋寅泰の「モダン・タイムス・ロックンロール」
#6 THE MODSの「SHOTGUN SQUALL」
BGM 店編
同じく営業中にかけているBGMも、いつも同じものであると新鮮味がありません。新しい風を入れるイメージで新譜を(CaroleKingを除いて)。
#1 ウイリー・ネルソンの「AMERICAN CLASSIC」
#2 ヌーンの「songbook」
#3 ジブリジャズ「ALL THAT JAZZ」
#4 ノラ・ジョーンズの「THE FALL」
#5 Caroleの「Tapestry」
#6 ハンジンの「Raw-Jazz」