「Reconstruction」
という訳で、このWSも随分様変わりすることでしょう。ヒトゴトのような言い方ですが、なにしろreconstruction中ですので、例えば、今まで「Staff」、「Staff Room」という小部屋(?)がこのWeb siteにはありましたが、結果一人でやっていくことにした故、今月より変更します。
「Staff」は「h」、「Staff Room」は「Room」に、
どうでしょう?
ちょっと分かりにくくて良くないですか?
この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
少貮さんファミリー。実は母娘。 From東京の星山ご夫妻は新婚旅行中! なんと本日入籍。おめでとうございます。 山海塾つながりのエキサイティングなお二人。 モルトウイスキーなお二人。 玉川堂の七代目玉川基行氏と。 怪しい中洲のバーテンダー2名。
かのPaul Jean Giraud《ポール.ジャン.ジロー》氏が3年ぶりに日本を訪れ、東京・福岡・大阪でセミナーを開講されました。
今回のセミナータイトルは「Evolutional Tour」。
熟成の「進化の過程」を辿るって感じですね。
樽出しのままの貴重なサンプル8種が用意されていたり、樽とそれから取り出す道具"トペット"がセミナーの後半に準備されていたり、参加者のみの特別ボトリングの予約があったり…。
氏のお人柄が窺えました。
「響12年セミナー」
2009年9月14日(月)、ホテルオークラ福岡にて響ブランドセミナー開催。
9月15日(火)響12年発売開始。
9月16日(水)今回の講師である輿水精一-チーフブレンダー-59回目のお誕生日。
世界のウイスキーの主戦場である12年もの、言わば「ど真ん中」のジャパニーズブレンデットウイスキー響12年がとうとう。
私、非常に気に入っています。
セミナーは流石の輿水氏で、とても興味深くためになる内容でした!
「NAKASU Jazz night 2009」
2009年8月29日(土)、中洲大通りは歩行者天国となり3つのジャズステージが設置され、19:00~23:00の間ジャズが溢れました。
初めての試みであったためか告知が行き渡ってはいませんでしたが、とてもナイスな企画には間違いありません。
是非続けて欲しいイベントです!
「新設ヒュミドール」
1ケ月半の休止期を前に急遽東京まで。
当店のテーブル席(11席)をはずした後壁に、【ウォーク・イン・ヒュミドール的なもの】を作るべく、シガークラブさんhttp://www.cigarclub.co.jpを視察させていただきました。
当日のナビゲーターは同社の黒川茂氏。
品川で落ち合った後、六本木のGrand Hyatt Tokyo店へ。ホテル自体の物販も兼ねた(新聞、小物等)店内はとても洗練された造り。
2軒目は三田のThe Westin Tokyo店へ。喫煙するスペースがあり、夕刻のシガーを愉しむ方々が3名ほど。
3軒目は、シェラトン都ホテル東京(白金台)内のM Bar。以前ある酒類メーカーさんの雑誌で見て、外国のバーであろうと思っていた一画に通して貰って驚愕。ハイソファーが非常に好みでした。
視察後は銀座に移り、バル・デ・オジャリア(コリドー街)→BAR東京(6丁目)→BAR保志(6丁目)→また何故かBAR保志→24時間の寿司屋さん(?)といった流れ。
ホテル着は午前5時・・・。
CIGAR CLUBの黒川氏、疲れ知らずの橋口千枝氏には大変お世話になりました。
旅編
#1 ゆずすこ(柚子・酢・胡(九州では唐辛v子のことを胡椒と呼ぶ))
九州では鍋や刺身のお供に一般的な調味料「柚子胡椒」も、全国的にはイマイチ知られていません。 その柚子胡椒のタバスコ版とでもいった「ゆずすこ」。 他地域へのお土産として、これから盛り上がってくるのではないかと睨んでいます!
#2 キャリーバッグ
SWANYのTAJLO(タリオ)のL(容量34L)。
機内持ち込みできる最大のサイズ。
その有用性は http://www.swany.co.jp/wb/index.html 。
#3 タワレコアメニティグッズ
3000point引き換えでもらえるタワーレコード福岡店限定のアメニティッグズ(って言いますよね?)。
ピルケースに一目惚れ。
BGM 店編
#1 noonの「Homecoming」。
1曲目のScarborough Fairから打ちのめされます。
"オーガニックなジャズヴォーカリスト"
"オーガニックなジャズヴォーカリスト"
#2 Fried Prideの「A TIME FOR LOVE」。
約3年振りのオリジナルアルバム。
"ジャズを超えたジャズユニット"
"ジャズを超えたジャズユニット"
#3 エミ・マイヤーの「キュリアス・クリーチャー」。
アメリカはL.A.を拠点に活動する21才のシンガーソングライター。
"いつまでも耳に残るスモーキーヴォイス"
"いつまでも耳に残るスモーキーヴォイス"
#4 ダイアナ・クラールの「クワイエット・ナイツ」。
言わずと知れた"現代ジャズヴォーカル界の女王、もしくは女神"と言われる人。
約2年半ぶりというボサノヴァ&バラード作品。
約2年半ぶりというボサノヴァ&バラード作品。
#5 メロディー・ガルドーの「マイ・オンリー・スマイル」。
昨年のタワレコ・ジャズ年間チャート1位となったJヴォーカル界の新星の2作目。
"とろけるような歌声、ルーツ音楽の香りがするダークでホロ苦い空気"。
"とろけるような歌声、ルーツ音楽の香りがするダークでホロ苦い空気"。
#6 ソフィー・ミルマンの「テイク・ラヴ・イージー」。
とても20代とは思えない歌声の彼女の3作目。ロシア生まれでカナダ育ち?
"正統派ジャズヴォーカルの若き星"
"正統派ジャズヴォーカルの若き星"
ニューリリース コミック編
#1 「嘘喰い」(迫稔雄/集英社)。
大好きです。
#2 「シグルイ」(原作:南條範夫、漫画:山口貴由/秋田書店)。
待望しておりました。
#3 「深夜食堂」(安倍夜郎/小学館)。
なんとドラマに!?