「お店の紹介ばっかり?」
になってしまいました、今回は。ちまたの飲食誌みたいです。
この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
山崎蒸留所工場長の宮本博義氏ご来店。 久し振りにご来店の井上しのぶ氏とスタッフ。 大道芸人アキラ氏と鈴華さん、久し振りにお二人で。 中本乗馬倶楽部の中本ご夫妻。 from京都・from大阪・from早良。 福大水泳部部長の佐藤研一教授(右)。 ご常連のScot氏(右)と初来日のいとこさん(左)。 Bar Smokeオーナーの小袋氏と皆さま。
今年('09)の3月2日(月)、元スタッフの千田博文くんがとうとう自分のBarを開店するに到りました。
その名も BAR SENDA。
皆さま、どうかご贔屓に。
BAR SENDA
福岡市博多区中洲2-6-23 コウフクビル1F
092-262-3440
7:00p.m.~3:00a.m.
そしてもう一軒。こちらも元スタッフの前田毬子さんのお店。
2009年2月5日(木)のオープン。
夕刻5時に扉が開きます。
bar Le mari
福岡市博多区中洲4-3-16 フドウビル3F
090-7539-1007
5:00p.m.~2:00a.m.
日曜日休み(日.月連休の場合は月曜日に振替)
2009年3月の或る日、私達BarHiguchi5名と有吉ご夫妻はプチトリマルキオンを敢行。
オーナーシェフの網谷周太氏とは七島で一緒に働いていた仲。彼に色々と料理を教えて貰ったり、一緒によく海に行ったり、飲みに行ったり、でした。
この日のリクエストは"魚介"。シェフの実家は漁師さんin下関、ということもあって大変堪能させていただきました。
ビストロ・エヴァン・シュウ
福岡市中央区高砂2-13-13 フェアリー高砂1F
092-521-7751 定休日:月曜日
2軒目は西中洲。私と同い年の木尾氏のBar「西洋酒場Kio」へ。
初めての方には非常に分かりにくい場所ではありますが、午後5時から開けてくれているのには助かります。
西洋酒場 Kio
福岡市中央区西中洲2-26 サンピョウカク1F
092-724-6676
3軒目は同じビルの2Fにある、芝氏のNessun Dorma(日本酒bar?)へ。
「千と千尋の神隠し」的雰囲気。予めデンワを入れてから来店しましょう。
吟醸酒肆 ネッスンドルマ
福岡市中央区西中洲2-26 サンピョウカク2F
092-724-8704
nishinakasu@gmail.com
最後は春吉のBar Dram。昔からお世話になっている鶴田氏のお店。素晴らしいボトルの数々。流石。
Bar Dram
福岡市中央区春吉3-21-28 エースタウンビル7F
092-761-5539 定休日:第1・3日曜日
《Moscow Mule Cup》
先日、久し振りに玉川堂(ぎょくせんどう)の玉川基行(たまがわもとゆき)氏とお会いしました。
いえ、違いました。氏とお会いしたのは今回が初めて。
以前、薬院にあるバー、uncanon(アンカノン)の高雄氏からご紹介を受けて、銅製の茶筒をお電話でお願いしたのが1年以上前のこと。
3月のある日、店に飲みに来ていただいた時が初顔合わせ。
話はそこから。
例の如く押し売りのようにモスコミュールをおすすめし、飲んでいただきました。
玉川氏曰く「うちの器を使って貰った方がもっと美味しくなりますよ」
私 「オォ!」
玉川氏「試しに明日、三越までモスコミュールを作りに来て下さい!」
私 「え?!」
という訳で行ってきました。
以下その写真です。
無形文化財 鎚起(ついき)銅器 玉川堂
新潟県燕市中央通り2丁目
http://www.gyokusendo.com
《uniform》
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にて侍ジャパンが優勝した2009年3月23日(火)、私達バーヒグチスタッフはベストを新調致しました。
WBCのお陰で、ユニフォームチェンジの日をすぐに思い出すことができます。
もしかするとこれも「WBC優勝による経済波及効果」のひとつにカウントされるかも?
左から旧ユニフォーム前、同後、新ユニフォーム前、同後となっております。
写真が少々テキトーになっておりますが、優勝後の興奮によるものでございます。悪しからずご了承下さいませ。