「丸7年」
オープン当初よりずっと一緒に頑張ってきた千田博文くんがいよいよ独立することになりました。開店する時期と場所はまだ確定していないのですが、できるだけ近くでやるように話しております。
今年いっぱい、12月30日(火)まではおります。
是非顔を見に来てあげて下さい!
この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
めでたくご結婚された中島一能(かずのぶ)、寛子ご両人。 めでたく銀婚式(25年)を迎えられた益山ご夫妻。 お誕生日の里村弘子氏と当店スタッフ。
今年の気温の高さの証明事例、我が家のハーブ達。
写真は11月の終わりのもの。
流石にバジルなどは終わっているのですが、この季節でこの状態というのは初めての経験です。
写真は順にルッコラ、イタリアンパセリ、セージ、スペアミント、タイム、レモングラスです。
10月の終わりごろ、福岡市民会館に美輪明宏さんのコンサートを体験しに参りました。
春には芝居、秋は音楽会というスタンスを長く続けてある、とてつもないバイタリティーは相変わらずでしたが、今回のライヴは「早く申せば、色々な方々のご注文を伺った寄せ集めのプログラム」であったお陰で、初めてナマの"ヨイトマケの唄"を聞くことが。
あまりの迫力にビビリました。
風聲水音(ふうせいすいおん)がタイトルの能楽囃子LIVE(イムズホール)に行って参りました。
能楽囃子ライヴ、つまりお能の音に焦点をあてたライヴ。
これは一体どんなことになるのだろうと思っていたのですが、とても楽しめました。音だけだからこそ感じられるものがしっかりとあって、終わったあとですぐにまた聴きたくなるヤミツキ感が。
以前からの当店ご常連、高安流(太鼓方)白坂保行氏と喜多流(シテ方)狩野了一氏のお姿をしっかりと目に、耳に焼きつけた夜でした。
NBA福岡支部の11月の研究会は"テーブルマナー"。
会場はホテルセントラーザ博多、同ホテルの芹野雅弘氏が講師。
わかりやすく、とても楽しいセミナーでありました。芹野氏をはじめ、ホテルの方々には、大変お気遣いいただき感謝しております!
<キッチン改造 其の弐>
来ました。机と椅子が。
先月に引きつづき、キッチンの改造第2弾。
ネットで発注した机が1mmの狂いもなくピッタリ。当たり前と言えばそうなんですが、こういうものは意外に「アレッ?」ってことが多いものではないでしょうか。なんにしろオフィス周辺はピッタシ!が気持ち良いです。
椅子は見える部分がすべて黒。しかも、座ったままワンタッチで座面の上下が可能なため、すこぶる快適です。
バーヒグチ厨房内のオフィス化は着々と進んでおります。
ステーショナリー編
私の文具好きは健在です。
2つの筆入れは、ちょっと久し振りに一目ぼれ。説明は不要ですね?
ノート3種はアイディア商品。何に使おうか考え始めると、それだけであっという間に時間が...。
アクセ編
3種とも営業中に使用。
BarHiguchiのマークを型取ったピンズはシルバー&ダイヤ。当店ご常連の宝石職人さんに製作してもらいました。
2つ目のバースプーン、実はこちらもピンズ。実際に店で毎日使用しているバースプーンも同じ方に作って貰いました。こちらも当店ご常連のバースプーン屋さん(?)に製作していただきました。
3つ目はタイピン。こちらは以前もお土産コーナーで紹介させてもらったお客さまに戴きました。
MODSグッズ編
敬愛するTHE MODSの新作CDとTシャツを通販購入。
3種とも出たばかり。
新作「MOONSHINER」はバーテンダーならば、「ん?」と引っかかるタイトルですね。内容は、今までのMODSでありながら今までのMODSではない、しかしながら噛めば噛むほど脳に沁みる名曲揃い。
切手編
ある日、ある所で、50円切手を430枚購入。
そう、そんなに使う予定はありません。いわゆるひとつの衝動買いなのですが、中には気に入ったものも結構あります。
写真の3種はすべて1970年代に発行されたもの。このあたりの色合いって良いですよねぇ。