「実は最近」
このウェブサイトをより充実するべく、ジワジワと頑張っているところです。今までやってきたことをすっかり変えてしまうということではなく、以前から考えていたプランをもういい加減に実行に移そう!といった感じであります。このSTAFF ROOMはたいして変わらない筈ですが、新しいコンテンツも誕生する予定です。乞うご期待!です。
この地球という惑星では、日が昇って一日が始まり、日が沈むと夜が訪れます。夜の帳につつまれ、中洲にネオンの明かりが灯る頃、その奥ではBarの扉がそっと開きます。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
筌口(うけぐち)シャツの筌口清美氏(右端)と、結婚26周年のご友人ご夫妻。 米田ゆみさん父娘。初めてBarへお二人で。 私が毎週お世話になっている山ヵ治療院の山ヵ章一氏(右側)。 ご結婚後初めてお二人で飲みに出られた梅村真行氏ご夫婦。 最近ご結婚!もと当店スタッフの輿那嶺文野(あやの)ご夫妻。 こちらも元スタッフ前田毬子氏とBarOscarの近藤真彦氏。 お誕生日でご機嫌のハーレー岡本氏。
スコットランド・アイラ島はアードベッグ蒸留所より届いたモルト1本。 写真はそのアードベッグが包まれていたダンボールに直接書かれていた 当店BarHiguchiのアドレスです。 正確には〝中洲3丁目4-6 多門ビル'83 1階〟なのですが、これでよく届いたな、と。
私、ついにのi Pod 160Gを購入。
i Pod シャッフルは持っていたのですが、とうとう買ってしまいました。
お店のBGMが充実する日も近いことでしょう。何せ160G。最大容量のi Podの中身が一杯になるまでどれくらいかかるでしょうか?
問題は曲を吟味して個性的かつ快適なプレイリストを作成する時間をどう捻出するか。
うーん。
先月梅雨の晴れ間広がる日に、中洲から福博であい橋を渡ったところにてカラスの集団ミーティングを目撃。
疑問は唯一の日本人男性(推定50歳代)が、果たして話についていけているのかどうかというところ。
NBA福岡支部、研究会の一場面。
皆は一体何に注目しているのでしょうか。
6月の終わりの方、芝居を2つ観ました。
一つは六月博多座大歌舞伎、夜の部三作品。
その内の一つ目、菅原伝授手摺鑑(二幕)から加茂堤、賀の祝。二つ目は今回の目玉の二人、尾上菊五郎と坂田藤十郎が共演した達陀(だったん・四場)。
そして三つ目、弁天娘女男白浪(一幕二場)、浜松屋見世先より稲瀬川勢揃いまで。「知らざあ言って聞かせやしょう・・・」のセリフはあまりにも有名。
私的には弁天小僧菊之助役の尾上菊之助が最も印象に残りました。昨年、双子の兄妹を演じ分けた「NINAGAWA十二夜」から約1年振りでした。
もう一つの芝居といえば、こちらも楽しみにしていた三輪明宏の「黒蜥蜴」。
原作江戸川乱歩、脚本三島由紀夫、演出.美術.音楽.衣装:三輪明宏ということ。
「・・・三島くんの数少ない娯楽作品のひとつではあるけれど、昨日より今日、今日より明日という具合に、再演の度毎にどこか少しでもグレードが上がっていなければ再演の意味はないと云う事であります。」という三輪氏。
すんごい人であります。
或る日の南十字星(092-474-6932)。