「IT度が急上昇中です」
もちろん、バーヒグチ内に於てです。その仕掛け人は新シェフの坂本真哉29歳、AB型。
彼はホントは料理人ではないのではないか、と思われるほどのその方面に詳しく、厨房にはつねにノートPCが。
お陰様でWSやメニューの充実度がこれから格段に上がってゆくものと思われます。乞うご期待!!
日が昇って一日が始まり、日が沈んで夜が始まります。
夜の帳が開かれ、Barのドアがオープンします。
Barには様々な人々が、さまざまな想いを胸に集うのです。
と、いうことで、訪れたお客さまをご紹介するコーナーがあっても良いのではないかと思っておりました。もちろん、誰彼かまわずという訳ではなく、何かの記念であったり、区切りであったり、始まりであったり。
これは写真を撮りましょうよ、といった何かがその場に流れたときに、シャッターを切らせていただきました。
無論、プライベートな空間でありますから、他のお客様のご迷惑にならないようにしつつ、当然ご本人様方にwebに載せる許可をいただいてupしております。ご安心ください。
様々な方々が、それぞれの思いを胸にグラスを傾けるBarの止まり木にて。
ご結婚が決まり、住宅情報誌を二人で眺めるお二人。
<西野浩氏とご婚約者> この日入籍を済ませたお二人。国際結婚。
<GAVIN WHITE氏と寛子氏> 天勺よりご紹介のお二人。遊びに来福。
<Lee Benham氏とAlexandra Benham氏> 宮本慎二氏の披露宴後Bar Higuchiに。
<田中牧美氏、岩下仁氏、三尾太郎氏、栗田浩氏、秋吉宣典氏>
おお!! なんだこりゃ?!
といった衝撃の写真。 そう、これは当店の新人髙口くんの荒れ果てた手のひら。本来web上に載せるような写真ではないのかもしれませんが、水仕事でこれだけ手が荒れるのだという好例(?)なので、思い切ってのせてみました。
彼は少々肌が弱いのかもしれませんが、私達の業界ではこれぐらいの手荒れは意外に多いのです。毎日の手の手入れは当然誰もが忘れずにするものですが、薬が荒れる速度に間に合わなかったり、弱かったり、効かなかったりするとこの有り様です。当店には個人の小さな店にしては珍しく、グラス洗浄機がカウンター内に設置してあったりするのですが、それでもこれだけ荒れてしまいます。単に"洗いものをする"といってもなかなか大変です。
雑巾がけをしたり、カウンターやテーブルにプレッジ(木材等の保護・ツヤ出し剤))をかけたり、ダスターを洗ったり、ガラスや鏡をくもりなく拭いたり、トイレ掃除をしたり、シェーカーを銀磨きで磨いたり・・・・・。グラスやお皿を洗う以外にも、水仕事というもののは実に多いのですね。特に当店では他のBarと比べても(恐らくは)、掃除にかける手間は相当なものである筈です。 この写真に写る手を見ると、少々可哀想になってしまいますが、克服してゆくしかありません。
対策としては、お湯を一切使わない。一部の作業にはゴム手袋を使用する、洗剤をつけすぎないよう注意する、作業の徹底した効率化を図る。また、寝る時には手袋をつけて保護、何より今の状態にピッタリ適した薬が見つかるまで皮膚科に通う等々が考えられるでしょう。仕事がもたらす避けられない症状には敢然と立ち向かっていくしかありません。
頑張るのだ、髙口くんの手よ!!
といった衝撃の写真。 そう、これは当店の新人髙口くんの荒れ果てた手のひら。本来web上に載せるような写真ではないのかもしれませんが、水仕事でこれだけ手が荒れるのだという好例(?)なので、思い切ってのせてみました。
彼は少々肌が弱いのかもしれませんが、私達の業界ではこれぐらいの手荒れは意外に多いのです。毎日の手の手入れは当然誰もが忘れずにするものですが、薬が荒れる速度に間に合わなかったり、弱かったり、効かなかったりするとこの有り様です。当店には個人の小さな店にしては珍しく、グラス洗浄機がカウンター内に設置してあったりするのですが、それでもこれだけ荒れてしまいます。単に"洗いものをする"といってもなかなか大変です。
雑巾がけをしたり、カウンターやテーブルにプレッジ(木材等の保護・ツヤ出し剤))をかけたり、ダスターを洗ったり、ガラスや鏡をくもりなく拭いたり、トイレ掃除をしたり、シェーカーを銀磨きで磨いたり・・・・・。グラスやお皿を洗う以外にも、水仕事というもののは実に多いのですね。特に当店では他のBarと比べても(恐らくは)、掃除にかける手間は相当なものである筈です。 この写真に写る手を見ると、少々可哀想になってしまいますが、克服してゆくしかありません。
対策としては、お湯を一切使わない。一部の作業にはゴム手袋を使用する、洗剤をつけすぎないよう注意する、作業の徹底した効率化を図る。また、寝る時には手袋をつけて保護、何より今の状態にピッタリ適した薬が見つかるまで皮膚科に通う等々が考えられるでしょう。仕事がもたらす避けられない症状には敢然と立ち向かっていくしかありません。
頑張るのだ、髙口くんの手よ!!
ここのところ、いろいろなイベントが。
印象的な数枚をセレクト致します。
NBA福岡支部「角相談役 古希を祝う会」<3月25日(日)八仙閣>
(写真はNBA福岡支部 総務部、広報課の撮影) 「プレミアムジャパンセミナー ローランペリエ」(サントリー(株))
<3月27日(火)グランドハイアット福岡> 「宮本慎二氏、月氏 婚礼披露宴」<3月31日(土)佐賀・マリトピア>
(写真は秋吉宣典氏より拝借致しました) 「ニッカ原酒セミナー」<4月11日(水)ホテルオークラ福岡>
入れ物編
店で使ったタオル類を持って帰り、家で洗濯するのは私の日課であります。
従って毎日、自分の鞄ともう一つ洗濯物を入れるバックが必要です。そのバックには、タオルの他に、家で保管してあるお酒だったり、店の備品・消耗品なども入ります。さらに、主にバイクで色んなところに買い出しにいったりするのである程度の容量が必要。且つ、雨の日や他の荷物の具合により、座席の下に入れてしまわなければならないこともあるので、あまり大きすぎてもいけない。
そのような厳しい審査をくぐり抜け、デザイン的にも優れた点があると認められた次代のバッグ一番目の写真。2段調整が有効です。
2番目は、何かちょっとだけ用。いわゆるセカンドバッグ嫌いな私の好みにフィットした一品。ちなみにリバーシブル。
3番目は両者とも財布。プレーンかつ機能性のある革製品ってよいです。"使い込むほどに"感も期待できつつ、新しいうちは皮の硬い感と特有の新品臭さをタンノウできます。紐は普段使いしなくとも、いつか使ってやろうと思えるシンプルさ&ちょうど良さ感がgoodです。
音編
1、2枚目は私&BarHiguchiの定番中の定番の新作。
1枚目は、川井郁子初のベスト。1作目の「レッド・ヴァイオリン」から最新の「ラ・ジャポネーズ」まで6アルバムの中からチョイスしたもの。最近はやたらとベストアルバムを出してしまうミュージシャンが多い中、やはりこれぐらいの幅はなくては、と思います。彼女はジャケットをみても一目瞭然ですが"good looking"。私は音が気に入っているので敢えて映像で見てしまい、イメージが変わることに躊躇しています。なのでDVDは見たことがありません。といっても特別避けるものでもないので、次の日曜日あたりに見てみようかと。 「The Violin Muse」 川井郁子
2枚目はBarやCafeシーンでお馴染みのnoonの新作「Walk With Thee In New Orleans」。帯には、"ニューオリンズの魔法に包まれて くつろぎと気持ち良さがあふれるオーガニックミュージック"とあります。そんな感じです。歌詞カード(?)の写真もgood。
3枚目は、映画「タイヨウのうた」で主演、主題歌のYUIの2ndアルバム「CAN'T BUY MY LOVE」。あまり期待しないで聴いてみたものの聴く程に引っ掛かってきました。女の子女の子しておらず、一途ながらも淡々とした鋭さのようなものがあり、最近のハヤリとは一線を画す楽曲ながらもとても噛みごたえがあります。福岡出身と知って納得。なんと20歳になったばかり!