「もともと超宵っぱりの私」
は最近、その日どんなに寝不足であっても、ベッドに入る前に何か活字を求めてしまいます。その為そのままテーブルに座ったまま寝入ってしまうこともしばしば。それからベッドで寝直すことができれば良いのですが・・・。
お陰様で早起きです。
カシオの電子手帳、買ってしまいました。
3月のある雨の降る日に、ヨドバシカメラマルチメディア博多店にて購入。今まで使っていたセイコー製がとうとうダウンしたため踏み切りました。店員さんのとてもナイスな説明を頼りに的を絞り、最後に残ったのがこのカシオの今年ヴァージョンと、同じくシャープの今年ヴァージョン。手書きパネルがついているのが'07年製の最大の特徴のようで、主に漢字検索に使用することになるのでしょうが かなりの優れものではないかと使うのが楽しみ。
さて、シャープの最新機(?)とカシオの最新機、どちらを選ぶのか、非常に悩しい選択でございました。私にとってのシャープの優位性はやはり、英語以外の他のフランス語等の発声がネイティヴのものであるということ。しかしながらカシオに軍配を挙げたのは、
・ 類語検索大辞典とブリタニカ国際大百科事典が装備
・ バックライト機能がついている
・ キーボードの操作性が良い
などの理由によります。このカシオ製は他の同社製のものと比べて少々大きめ(Lサイズ?)なのですが、お店で使うことがほとんどなので問題なし。というより却って好都合。使うのがとても楽しみです。
ちなみに以前のセイコー製は修理に出しました。早く返っておいで。
最近BarHiguchi情報を扱って戴いた書籍3種。
1冊目、ウイスキー業界においてはあのマイケル・ジャクソンより遥かに(?)有名なウイスキーライター マイケル・ジャクソン氏による「ウイスキー・エンサイクロペディア」(小学館、定価4,935円)。
Encyclopediaとは百科事典、専門辞典のこと。
Encyclopediaとは百科事典、専門辞典のこと。
2冊目、月刊誌「kyusyu eyes」の別冊「I♥福岡」(株式会社メディアプレス、定価790円)。今までになく見やすく、受け入れ易し。出版されたばかり。
3冊目、「春ぴあ 東海版」(ぴあ株式会社中部支局、定価700円)。なぜ東海版?という感じですが、"グルメでオシャレな街、福岡へGO""春の福岡を旅しよう!!"。福岡特集ですね。
3月24日(土)付けで上った前シェフ神宮くんの試作したパスタ。
パスタの上手なシェフでした。
"カンパチと高菜"
"早摘みキャベツ、菜の花、
ルッコラ、豚足"
ルッコラ、豚足"
"水菜のボンゴレ"
この3冊は共通して、読者の質問に答える形でさまざまな問題に対する解答を示しています。
"プロとは限りなく素人に近づかなくてはならない"とは、私が信頼を寄せるある方の言葉ですが、本当の意味での知性、見識のある人、といった方々は非常にわかりやすい言葉で語るもの。その知力とセンスに感嘆しながら、大事に読んだ3冊です。透逸です。
「じょうぶな頭とかしこい体になるために」(五味太郎<ごみたろう>/ブロンズ新社/定価1,470円)。
「ニッポン・サバイバル」(姜尚中<カン サンジュン>/集英社新書/定価735円)。
「光をあなたに」(三輪明宏<みわあきひろ>/㈱メディアファクトリー/定価1,223円)。