■'04.7/13 5:54a.m. 携帯にて
先月にひきつづき、雲好きの私がお送りする空の写真。場所は博多港を臨む沖浜町の一角。マリンメッセ福岡の奥、といったところでしょうか。
お店の営業終了後、例の残暑見舞いのポストカード用の写真を撮影する為に、良い場所がないものかと、あてどもなくさまよっておりました。
来月はそのときの模様をお伝えしたいと思っております。
こちらもひきつづき、『Table Grade』のショット。
私の愛するBar、''テーブルグレイド''の言葉の意味は、''ふるいつきたくなる程イイオンナ''というスラング。私はこちらで十数年、公私に渡り(?)お世話になっております。ちなみに写真のボトルは''エラドゥーラ''というテキーラで、119という数字は、今まで飲んだこのテキーラの本数。No.3は今年に入って3本目ということ。自分のお店を持ってからというもの、伺える回数がめっきり減ってしまって・・・。
私の愛するBar、''テーブルグレイド''の言葉の意味は、''ふるいつきたくなる程イイオンナ''というスラング。私はこちらで十数年、公私に渡り(?)お世話になっております。ちなみに写真のボトルは''エラドゥーラ''というテキーラで、119という数字は、今まで飲んだこのテキーラの本数。No.3は今年に入って3本目ということ。自分のお店を持ってからというもの、伺える回数がめっきり減ってしまって・・・。
毎年7月1日~15日は、日本で(世界で?)最も気合の入った祭り、「博多祗園山笠」の期間。伝統763年!損所そこらの祭りとは魂の入り方が違います!しかしながら、この豪快な祭りのことを、ご覧になったことのない方に詳しくご説明するにはスペースが足りません。
今回は200枚ほど撮影したものの中より4枚ほどご紹介させて戴きます。
上掲1枚目は、*「追い山ならし」を櫛田神社内特設桟敷席より見物した時のもの。
{*7月12日3:59p.m.スタートの『追い山』のリハーサル的な行事}
この桟敷席のチケットは手に入れるのが非常に困難。今回は「宴や」の高梨千明さんより頂戴致しました。ありがとうございました。
今回は200枚ほど撮影したものの中より4枚ほどご紹介させて戴きます。
上掲1枚目は、*「追い山ならし」を櫛田神社内特設桟敷席より見物した時のもの。
{*7月12日3:59p.m.スタートの『追い山』のリハーサル的な行事}
この桟敷席のチケットは手に入れるのが非常に困難。今回は「宴や」の高梨千明さんより頂戴致しました。ありがとうございました。
追い山ならし終了後、町内にもどってきた上川端流れの舁き山。ご存知の通り(?)「山」には飾り山と舁き山があるわけですが、この上川端の舁き山は唯一昔ながらに背の高い造り。
一つ前の写真と比較して戴くとお分かりになりますが、上部はアーケード内に入る為に、内部に引っこめてあります。それにしても鮮やかな色彩ですねー。
一つ前の写真と比較して戴くとお分かりになりますが、上部はアーケード内に入る為に、内部に引っこめてあります。それにしても鮮やかな色彩ですねー。
中洲流の風景。上部奥が飾り山。手前が舁き山。側にいる水法被姿の男性は、「岩政」の大将。大将、勝手に写して申し訳ありません。ですが、なかなかオツな雰囲気を醸し出していらっしゃいます。追い山が始まる前、午前1時ぐらいの情景です。追い山目前の緊張感が何ともいえない「ハレ」の中洲。ドキドキしながらシャッターを切りました。
何というスピード!躍動感!!舁き手の気合で空気が震えます。毎年見てるのに、「凄い!」という声が出てしまいます。やはり、「山笠があるけん、博多たい!」の名文句に偽りはないということです。いやはやホントに男の祭りですねえ。
(ちなみにこの時は店を抜け出して撮影させて戴きました)
(ちなみにこの時は店を抜け出して撮影させて戴きました)